袴レンタル藍や | 横浜 | 教員・教師の袴


質問 支度をする美容室まで配達してもらえますか?
答え

弊社提携美容室の場合には、美容室で衣裳を受け取る(当日支度する)ことが可能です。

それ以外の美容室等で配達・引き取りを承ることはできません


お手数をおかけいたしますが、お客様ご自身で美容室へお持ち込みください。

また、提携外美容室スタッフ等による返却代行も受け付けておりません。必ずご本人、もしくは家族の方がご返却ください。

※衣裳の行き違いなどによる確認ミスが多くなるのを防ぐためです。
間違いが起きた場合には、お客様ご本人の卒業式が台無しになってしまいます。ご了承ください。
質問 レンタル当日に自分で用意するものはありますか?
答え

袴セットレンタルの場合には、肌襦袢・すそよけ(着物用の肌着)と足袋(草履利用の場合)、
着付け補正用のタオル(フェイスタオルサイズ)を3枚ほどご準備ください。

肌着・足袋

袴のみレンタルの場合には、お申し込み時に弊社スタッフより準備いただくものを案内いたしますので、
ご準備ください。(事前にお持ちいただければ、確認させていただきます)

※『足袋』『肌着』『タオル』はもし忘れてこられた場合でも、店頭での新品販売も行っております。
質問 レンタル期間はどれくらいですか?
答え 袴レンタルは3泊4日(卒業式翌日までの返却)のレンタルとなります。(着付け承りの場合には1泊2日)
返却は卒業式翌日の午前中までにクロネコヤマト便営業所(取次店)へお持ち込みください。
三鷹に限り、当日・翌日の13時~18時で直接返却を承ります
店舗返却で返却を希望される方はあらかじめお申込みください
※ヤマト運輸便で返却の場合の要綱は以下の通りです
  • 弊社専用の返却箱(送り状付き)でお渡しいたしますので、同じ箱でご返却ください
  • 卒業式翌日の午前中までにヤマト運輸営業所(取次店)へお持ちください
質問 着付けやヘアセットもお願いできますか?
答え 着付け・ヘアセットも承ることが可能です。
ヘアセットや着付けの時間は、卒業式の時間に合わせて朝6時から承ることができます。
また、着付け・ヘアセットできる場所も数か所準備しています。
※着付け・ヘアセットとも経験豊富なスタッフです。
質問 クリーニングは必要ですか?
答え クリーニングの必要はありません。
雨天等で汚れた場合もそのままお返しください。
雨に濡れた等の汚れでクリーニング代を請求することもございません。
※但し、破損・汚損(食べ物等の汚れ)等により衣裳修復が必要な場合には実費が必要となります。あらかじめご了承ください。
質問 追加の料金が必要な場合はありますか?
答え セットレンタルの場合には、卒業式に着てゆくだけなら表示の料金以外に別途料金が必要になることはほとんどありません。
※髪飾りなどのアクセサリーが必要な場合は、別途1,000円(税別)でレンタルできます。
質問 巾着はカゴ付きとカゴなしのどちらが使いやすいの?
答え それぞれにメリットとデメリットがありますので、ご利用になる状況によって違います。
スマホや大きめの財布、ハンカチ・ティシュ・メイク道具などたくさんの荷物を持ち歩きたい方は、カゴ付きのほうが中が整理されて使いやすいと思います。
但し、折りたためないので使っていないときには結構かさばるし、見た目がちょっと無骨でかわいさが少し足りないかも。
カゴなしタイプの場合には使っていないときには折りたためてコンパクト。少なめの荷物なら持ちやすく、見た目がカワイイというメリットがあります。
但し、カゴなし巾着にたくさんの荷物を詰め込むと、巾着の形が崩れて女の子らしいカワイさが出ないどころか、かっこ悪い。
※最近の傾向としては荷物を少なくして、カゴなしタイプの巾着を好む方が多いですヨ。
質問 草履の人とブーツの人ではどちらが多いの?
答え 教師・教員に関して言えば草履の方のほうが多い気がします。理由としては学校で脱いだり履いたりし易いからです。
校舎・教室内をスリッパで移動されるときも、草履サイズの袴丈がピッタリ合います。。
また、見た目が『カワイイ』というのも、草履を選ばれる大きな要因かと思います。
ただ、実用面からはブーツ利用のほうが良い面もあります。
例えば、草履だと雨の日には足袋の中まで濡れてしまい気持ち悪くなる可能性もありますが、ブーツなら安心です。
背の低い方はブーツで調整することも出来ますし、卒業式当日、外を歩き回る予定があるならブーツのほうが疲れにくい。
ちなみに袴セットレンタルにはサービスの草履も付いています。
但し、草履は消耗品ですので履いている途中で壊れてしまう可能性があります
※新品の草履ではないため、見た目は問題なくても、内部が壊れやすくなっているケースも多々あります
※学校の校庭内での利用程度に留めて、長時間の利用は避けてください

※両方用意しておいて、当日決めるというのはNGです。
なぜなら、ブーツか草履かによって準備する袴の長さが異なるのです。
草履の場合はくるぶし下くらいまでの長さ、ブーツの場合にはくるぶし上くらいの長さで準備しています
なので、迷っている場合には予め草履で予定しておいて、ブーツに変える場合にはカカトの高いものを利用する。
カカトの高いブーツなら草履サイズの袴丈でも、踏みつける可能性は低くなります。
ただ、ブーツで階段を上り下りは踏みつけて転ぶ可能性があるので要注意。